こんにちは。マーリンです。前回初めてのブログでダイエット継続のコツについて自分なりにまとめてみました。ご覧いただけましたでしょうか。
長年ダイエットに勤しんできましたが、若い頃から複数のジムに通っていました。しかし、どれも長続きしませんでした。どうしても途中でめんどくさくなってしまったんです。
最初は週２〜３で通っていましたが、それが週1日になり、月1日になり、行かなくなり。
月謝だけを毎月払い続けるもったいない日々を続けていました。
でも今は違います。今のジムに通い始めて6年以上経過しました。
何が変わったのか、何を変えたら継続できるようになったのか、今回はこのテーマで皆さんに共有したいと思います。
家をジムに改造する。
結論から言いますと、家をジムにしてしまうということです。
私がジムに行くのがめんどくさいと思ってしまった背景には以下の点が挙げられます。
- 一度家に帰ったら、再び外に出るのがおっくう。
- ジムに行くやる気はあったけど雨が降っている。
- せっかくの休みなのに着替えて出かけるのはめんどくさい。
これらがジムに行かなくなった主な要因です。
そのため、家から出ない。雨にも濡れない。部屋着でトレーニングできる。好きな時間にいつでもできる。これらが整った「家でのトレーニング」こそ継続のカギとなります。
用意するものはダンベルとインクラインベンチで十分。
ホームジムの準備にごちゃごちゃしたものは必要ありません。可変式ダンベルとインクラインベンチがあれば十分です。（ネット検索すればすぐに色々出てきます。）
家でのトレーニングは腕立て伏せや腹筋などの自重トレーニングと思われがちですが、効率的ではありません。もちろん、自重トレーニングでもしっかり効果を出すことができますが、効果を出すためには多くの時間を要します。
トレーニングは、筋肉の筋線維を破壊して、その後の超回復の過程で太く強くなります。そのためには、重りが必要です。
また、可変式ダンベルの中でも簡単に重さが変えられるものを選びましょう。重さを変えるのがめんどくさいと使わなくなってしまいます。ダイヤル式のものがシンプルで扱いやすいと思います。
筋肉が大きくなると、その分代謝量がアップして脂肪の燃焼が進みます。筋肉を付けることはダイエットと真逆なイメージがありますが、実はダイエットへの近道は筋トレそのものです。
家の近くか最寄駅の近くの24時間ジムを探す
ジム通いがめんどくさくなったのにジムを探すというのは矛盾しているように感じるかもしれませんが、私はホームジムと併用して使っています。
ホームジムで筋トレを繰り返していると、もっと器具を使ってトレーニングしたいと思う時があります。そういう時に便利なのが24時間ジムです。
ポイントは、家の近くか最寄駅の近くのジムです。冒頭でもお話しした通り、めんどくさいと思う気持ちが、ジムに通わなくなる根本原因ですので、家からすぐ行けたり、会社帰りに寄れるなど、通いやすいジムを探すのが鉄則です。
さらに、24時間ジムのメリットは、いつでも行けるということです。
営業時間が決められたジムでは、用事があって予定が変わった時に行けなくなるリスクがあります。せっかくやる気を持って家を出たのに、用事ができてジムに行けないとモチベーションも下がってしまいます。
今日こそ行こうと思ったのにと、時計を見ながらイライラしてしまうこともあるかもしれません。
それに比べて、24時間ジムはそのような煩わしさはありません。少し遅くなっても行くことができます。いつでも行けるというのはとても大きなメリットです。
可能であれば、レンタルロッカーを借りてトレーニングシューズを置いておきましょう。ジムに通う時の荷物の中で、シューズはとてもかさばり、持ち運びづらいものです。ウェアだけであればそこまで荷物にならないのでカバンにも収納しやすくトレーニングへの足取りも軽やかなものになるでしょう。
まとめ
ジムに行くのがめんどくさくなったらとりあえずはホームジム。
私も4年くらいはホームジムだけで過ごしました。いつでもできる手軽さがあるので、なんとなく習慣化しました。筋トレの一番大切なことは継続です。
みなさんも健康維持やダイエットのためにホームジム作りから始めてみませんか？
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