こんにちは。40代サラリーマンのマーリンです。
本業の傍、スキマ時間に皆さんと交流したいと思い、ブログを立ち上げました。
現在、一部上場企業の国内製薬会社でoncology領域（いわゆる癌領域）の開発職に従事しています。数年前から経営職としてメンバーをマネジメントしながらも、自ら開発リーダーとしてグローバル開発を牽引しています。
このブログでは、仕事や健康のことについて情報発信していきたいと思います。
まずは、私のプロフィールからご紹介します。
地方の国立大学で生物化学工学を専攻し、その後同大学院に進学しました。
大学院を修了した後、社会人をスタートするわけですが、大学院時代に実験に追われ、熱心に就職活動をしていなかったせいで、とんでもない会社に就職してしまいました。
今では製薬会社で開発職という、製薬会社の花形ど真ん中にいるわけですが、最初の就職先はまったく違う職種でした。
今では見ることのなくなったタウンページ（お店や個人の電話番号が載っている分厚い冊）を片手に、上からくまなく電話してホームページを売るという仕事でした。
典型的なブラック企業で、朝は7時出社し、毎日23時頃退勤、土曜日も出社が当たり前でした。そんなに働いても手取り13万円くらいだったと記憶しています。（地方企業ではなく、西新宿のオフィスでした）
しかし、働き始めた時は、社会人一年目ということもあり、それが普通なんだと思っていました。ブラック企業だと思うこともなく、その会社でどうやって成績を上げていくかと考えていました。
しかし、大学時代の仲間や教授の助言に助けられ、すぐにその会社を辞めるました。
初めての就職の失敗から、転職を２回行い、現在のポジションについています。
おそらく、最初の就職先で長く仕事をしていたら、今のようなキャリアを積むことはできなかったと思います。（現に、今の同僚に私の経歴を話すと、なぜ今一緒に働いているかわからないと言われるくらい、異色の経歴を持っています。）
就職は一歩間違えるとドツボにハマってしまいます。転職を繰り返すだけではキャリアアップは見込めません。私は運も良かったですが、着実にキャリアをアップさせて年収も格段にあげることができました。
このブログを通じて、自分がどのようにしてそのような経歴を辿ったか、皆さんに発信していきたいと思います。自分の経験が少しでも皆さんのお役に立てれば光栄です。
また、ビジネスマンたるもの、自信の健康も重要です。
アメリカでは肥満な人間は昇進することができません。自分の体をマネジメントできない人間に、組織をマネジメントすることができないという考え方が一般的だからです。
私もその考えに共感し、自信の健康に対して向き合い、成果は目に見えて実感しています。
このブログでは、仕事のこと・健康のことを中心に書いていきたいと思っています。
ぜひ、いろいろな人と交流できたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
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